経済新人会 マーケティングblog

慶應義塾大学最大規模の学術系サークルである経済新人会に属するマーケティング研究部のブログ

たまにはガチで?

久方ぶりです!

試験2日前にブログを更新するこの根性www

さてさて 最近このブログは完全にマーケとなんら関わりのない内容となっていましたが

↑さーせん

流石に「これでいいのか?」と疑問を感じざるを得ない所まできたので、試験期間ということもあり

今回は僕の商業学の試験範囲で面白かった所を簡単に説明していきたいと思います!!

完全に誰得?ですが・・・まぁ、ちょっと真面目にマーケの内容っぽいことをしますね〜

題材は

「コミュニケーションの反応プロセス」

です! 

8888888888888

商品というものの最終的な到達地点はもちろん消費者(エンドユーザー)になるわけですが、その消費者の反応を順に示していったのが反応プロセスというものです。

今回紹介するのは

AIDAモデル、AIDMAモデル、AISASモデルです!

AIDAモデルとは消費者の反応が

A⇒Attention(注目)

I⇒Interest(関心)

D⇒Desire(欲求)

A⇒Action(行為)

の順に生じることを説明しているものです。

まず、消費者の注目を集め、製品に対する関心を高める。そして、使ってみたい、所有してみたいという欲求を発生させ、最終的に購買行動に結びつけるという流れを説明しています。

AIDMAモデルは上のやつに

M⇒Memory(記憶)を付け加えたもので

Attentionが認知段階

Interest,Desire,Memoryを感情段階(情動段階)

Actionを行動段階と3段階に区別します。

そしてAIDMAモデルとよく対比されるものとして、AISASモデルがあります。

A,I,Aは上と同じ注目・関心・行為ですが

S⇒Search(検索)

S⇒Share(共有)

を表しています。

このアイサスはネットが普及した現代において有効なモデルとされていて注目されています!

たしか新歓論文の際、総合3位につけた班はこのアイサスモデルを使ってプロモーション戦略を考えていましたね〜

はい!

こんな感じのことを商業学では学んでいま〜す

ちなみにマーケでも教わりますwww

最近はネタの無さから暴走気味な内容全開で書いていましたが、試験が終わればまた

マーケの活動が徐々に始まるので、今まで

「こいつに任せていたらブログがダメになる!」

と思っていたであろう皆様に、安心していただけるような内容を書いていきたいと思います!

ではまた2月になったらお会いしましょう!

ではでは〜